女期間工ブログ ワーホリ編

元女期間工のリアルな日々

語学学校の期間

こんにちは

前回の記事では語学学校に通うかどうか

について書きましたが

今回は語学学校に通う!と決めてから

悩むと思われる通う期間について書きます。

 

ワーホリビザでは最長4ヶ月

通うことができます。

それ以上の期間通学したい方は学生ビザを

使ってください!

 

エージェントからは多分3ヶ月やそれ以上の

期間を勧められることが多いと思います。

ですが現地に来てみると

最短で2週間、1ヶ月〜4ヶ月と

人により様々でした。

 

今回は比較的選ぶ方が多いと思う

1ヶ月と3ヶ月の比較をしようと思います。

 

私の印象としては通学期間1ヶ月だと

学校にいる間はあまりゆっくりする時間が

ないと思いました。

 

最初の1週間は銀行口座やSIMカード

その他タックスファイナンバー申請等

英語で説明されるよくわからない手続きが

あります。慣れない土地、

完璧に理解できない言語でかなり心身ともに

ストレスを感じると思います。

それと同時に学校も始まるので

けっこう忙しくあっという間に

終わってしまうと思います。

 

 

ワーホリビザで来ている人の多くは

これらの手続きが終わったら

家探し、仕事探しを始めます。

今は仕事がないので諦めている人も多いです。

家は探せばあります。

今のゴールドコーストの相場は

現地のエージェントの情報ではオウンルームで$300~と聞きました。

シェアルームだと友人が探している

情報では$200~が多いそうです。

 

運が良ければすぐに見つかりますが

苦戦する人はホームステイの期間を

伸ばすという策を取る人もいます。

なので語学学校に通いホームステイを契約

している人は野宿のような心配は

いらないと思います。



1ヶ月の通学では友達、コミュニティを

作るための場所と思い割り切った方が

いいと思います。

そうでないと忙しすぎて

体調を崩してしまうかもしれません。

 

3ヶ月の通学は少し勉強に重点をおく

時間も増えてくると思います。

ただやはり3ヶ月程度では

英語は話せるようにはなりません😅

でも行かないよりは新しいことを学べるので

無駄ではないと思います。

 

これは通ってからわかったことですが

語学学校は通う期間を延長するのは

お金を払えば比較的簡単に手続きができます。

期間を短縮する場合はキャンセル料が

かかる場合が多いです。

1ヶ月と3ヶ月で悩んでる人は

とりあえず短めに契約をして通ってから

延長という方法もいいと思います。

お金さえ払えば学校は受け入れてくれます。

なにが起こるかわからないワーホリでは

意外と学校が足枷となる場合もあります。

もし仕事が早く決まり学校に行くのが

面倒になってしまった場合、この方法だと

自分のタイミングで学校に通うかどうか

選択できるのでおすすめです。

 

 

私はタイトなスケジュールで動くのが

苦手なので3ヶ月を選択しました。

20代前半の人は短期で通う人が多く、

20代後半の人は3ヶ月、4ヶ月と期間が

伸びてくる傾向があるように思いました。

でも延長が簡単にできると知っていたら

1ヶ月だけ契約して後から延長という手段が

ベストだったかなとすこし後悔してます。

 

長くなりましたが

結局のところお金があれば通えばいいし

なければ通わない、短期間という

選択になるのかなと思いました。

やっぱお金は大事ですね!

選択肢を広げるためにもワーホリ資金は

充分に用意しましょう。