女期間工ブログ ワーホリ編

元女期間工のリアルな日々

オーストラリアのバス

こんにちは

今日はオーストラリアと日本のバスの違い

実際使ってみての感想を書こうと思います。

 

オーストラリアに来る前は

バスは遅延する、来ないことがある等

の情報を見ましたが

住んでみて思うのは遅延はそんなに

ひどくないです。

 

これまで生活していて10分以上遅れる事は

一度もありませんでした。

時間ぴったりに来ると思っていると

ストレスに感じるかもしれません。

でも10分以内なら誤差と

思えたら全くストレスにはなりません。

 

それより個人的に問題だと思うのは

車内の環境です。

オーストラリアのバスは窓が開きません。

混んでいる時は香水や体臭で

かなりきつめの臭いになります。

もともと臭いには敏感なのでこれが

1番の悩みです。

そのためバスの中で本を読んだり、

スマホを見ていると気分が悪くなるので

乗車中は何もできず時間を持て余しています。

またバスの中はかなり揺れるので乗り物酔い

しやすい人はつらいかもしれません。

 

私はあまり乗り物酔いすることは

ないのですがこっちに来てからは

密閉された空間の臭いのせいでかなり

苦しんでます。

 

そして日本のバズと1番違うとところは

乗降時だと思います。

まず乗車時ですがバスは降りる人がいない限り

バス停に止まりません。

なのでベンチに座って優雅に待っていると

バスを逃してしまうかもしれません。

よく手を挙げないと止まらないありますが

意外とベンチを離れてちょっと前に出るだけで

止まってくれます。とりあえず

バスが来たら乗る意思を示してください。

 

乗ったらゴーカードのタッチを忘れずに。

タッチしないと運転手に止められるので

忘れることはないと思います。

 

次に降りる時です。日本のバズと違い

全てのバス停には止まりません。

降りる人がいたら止まります。

来たばかりの頃は土地勘が全くないので

Googleマップとにらめっこになると思います。

自分が降りるバス停近くに来たら

必ず降りるボタンを押しましょう。

たまにボタンを押しても

忘れられらことがあります。

降りるバス停が近づいたらよそ見せずに

忘れられた場合すぐにStop!と言えるように

しましょう。

一度よくわからないバス停で降ろされ、

怖い夜道を歩く羽目になったことがあります。

それ以降バスがきちんと止まるか

確認するようになりました。

 

バスが止まったらまたゴーカードを

タッチして降ります。

この時Thank you と言って降りる人が

多いので私もそうしています。

こなれ感も出るのでおすすめです👍

 

 

以上バスの乗り方でした。

ワーホリに行く前の予習になったら幸いです。